意見交換掲示板過去発言No.0000-199806-17
ムクムクの意見 |
投稿日 1998年6月2日(火)22時54分 ムクムク
RE:ワクチンのアレルギーについて教えてください 6月2日発言のこめたろさんへ ワクチンによるアレルギー反応をおこす動物ですが、私も何例か 経験しております。 このような動物に定期的にワクチンを接種するのは 多くの先生方が苦労されていると思います。 アメリカの先生の方法ですがおそらくアレルギー反応を押さえる薬剤を 点滴されていたのかなと想像しています。 半量に分けて3日ですが、ワクチンというのは大型犬も小型犬も 同量の薬で、そういう言う意味では抗生物質などとはかなり性質の異なる 薬剤です。 おそらく、半分量でも全量とあまり変わらないだけ抗体価が あがるんではないでしょうか。 ただ、半分量でもアレルギー反応をおこす可能性は若干残ると思います。 狂犬病と7種混合ワクチンですが私は同じに日に接種することも度々ですが、 できれば分けた方がいいと考えていますので、飼い主さんの都合がつくようなら 別の日にしてもらっています。 混合ワクチンは生ワクチンのバイアルと不活化ワクチンとに別れます。 かつて生ワクチンと不活化と別々の場所に注射して、生体の過剰反応を 制御している先生の話は聞いたことがありますが、日時も分けられいるのは 初耳です。 RE:猫の家出に付いて教えてください 6月2日発言のじゅんじゅんさんへ 私も猫を飼っていましたので同じような心配を随分させられました。 3日くらいの外出はざらで一週間もありました。 猫の行動範囲はそんなに広くないので近所を探してもなかなか見つかり ませんね。 結局帰ってくるのを待つしかありませんでした。 無事に帰ってくることを祈っています。 RE:鳥のくしゃみ 6月2日発言のつきさんへ 普通、鳥がくしゃみを習慣的に行うことは無いと考えます。 まして鼻汁が飛ぶとなれば慢性的な鼻炎や副鼻腔炎などの可能性が ありますので鳥の診療に詳しい先生に診てもらってください。 RE:うちの犬になにが起こったの? 6月1日発言のともこさんへ 犬がちゃんと歩かない場合ですが、一つは発熱や貧血、心臓や内臓疾患の ため元気を失っているとき、もう一つは脊髄や神経の疾患のために痛みが ある場合です。 前者は先生によって否定されているようですね。 後者ですが人で言うとぎっくり腰のような脊椎疾患が犬においてもよく おこります。炎症剤の投与も大事ですが安静がとても大事です。 出来る限り動かさないようにお薦めします。 一時的な疾病ではありませんので、継続的に先生と相談してください。 RE:ムクムク先生へ 5月30日発言の寝子さんへ 全ては想像ですから移行抗体が低かったのかどうかも分かりません。 可能性の話だけです。 通常は姉妹であっても別々のケースとして原因を追及すべきでしょう。 へその緒の処置ですが、かなりラフに扱っても(猫自身に処理させても) あまり問題にならないと考えていました。 いい勉強になりました。 RE:うまのじゅういさん 5月30日発言の岡 笑子さんへ 馬を飼われているのですね。 地方競馬場があれば相談されたら 獣医さんを紹介してもらえるかも知れません。 また、牛や豚が多くいる地域であれば、それらの動物を診られている 先生が診てくれるかも知れません。 このホームページの国内の獣医なサイトに競走馬の獣医さんのホーム ページがリンクされています。 そこで相談されるのも手だと考えます。 |
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