意見交換掲示板過去発言No.0000-199809-85
オウム病の感染について教えて下さい。 |
投稿日 1998年9月18日(金)22時44分 日向 忍
はじめて書き込みさせていただきます。 先日、生後2ヶ月の小桜インコのオウム病の検査結果が来たと、 かかりつけの鳥の専門医の先生から連絡がありました。 結果は擬陽性とのこと。 発病はしていないと思うのですが、丁度結果の来る1週間前に健康診断を受け、 そのうから螺旋菌が見つかったために、 偶発的にテトラサイクリン系のお薬を投与していました。 先生のことを信頼しているので、治療・看護の対処法などに不安はないのですが、 発病前のクラミジアというのは、感染力があるものなのか疑問に思いまして 質問させていただきました。 先住の小桜インコ生後4ヶ月は検査結果は陰性でした。 かかりつけの先生の指導の元、清掃・消毒は徹底しようと思っていますが、 どうしても保温の関係とスペースの都合上、先住の鳥と同じ部屋で治療せざるを得ない状況です。 感染するかしないか・・・それは鳥自身の体力次第だとは思うのですが、 クラミジアの感染力はどのくらい強い物なのでしょうか? よろしくお願いいたします。 http://www.din.or.jp/~shinobu/sakura01.htm |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |