意見交換掲示板過去発言No.0000-199809-96
マルチレスです。 |
投稿日 1998年9月21日(月)23時00分 ムクムク
Re:ハムスターの皮膚の異常 9月20日発言のチョコレートさんへ 実際に診られている先生以上のことは申せませんが、痒みが無いとすると 甲状腺を含む内分泌疾患は疑われます。 皮膚糸状菌症やアカラス(ニキビ ダニ)などは、通常痒みを伴うからです。 注射部位が裂傷をおこすとすれば皮膚自体が稀薄になっていることも想像 されます。 これも内分泌疾患の際によく見られます。 Re:ハムスターの様子がおかしい。 9月20日発言のkatagiさんへ その後いかがでしょうか。 ハムスターが虚脱状態に陥った場合、まず、薄甘い程度の水分を舐めさ せた後、急いで動物病院へ連れていってもらうことになります。 家庭での救命はかなり困難だと考えるからです。 Re:クラミジアの感染について 9月20日発言のりりずさんへ Chlamydia.psittaciは鳥の約130種で認められているだけでなく、人や犬や 猫にも感染することが知られています。 ただ、人や犬・猫は感染の末端とされ、そこからは他の動物に感染することは どちらかと言うと稀なこととされています。 例えば鳥から人、次に人から人に感染した例は稀ではありますが報告があり ます。 猫においてChlamydia.psittaciは結膜炎の原因菌でありますが、特に公衆 衛生的に猫が重要であるとする資料を発見できませんでした。 このあたりは、公衆衛生や人畜共通伝染病に憧憬の深い先生がこの書き込みを ご覧になられていれば、ぜひご意見をいただきたいと思います。 ワクチンですが、現在日本では入手できるのは、猫汎白血球減少症・ウイルス 性鼻気管炎・カルシウイルス感染症および猫白血病です。 Re:うちの犬について 9月19日発言のアルバ-トさんへ 肥満ですが過度に体脂肪が付着した状態を言います。 対応ですが、まず内分泌の疾患がないか、また、内臓の疾患がないか検査が 必要です。 病気があるのにむやみに運動をさせるわけには行かないからです。 検査で異常がなければダイエットとなりますが、先生にカロリー計算してもらい 食餌の種類と量の指導を受けて下さい。 また、定期的に体重や体調を先生に診てもらわれることをお薦めします。 犬が痩せても健康を壊してしまえば何にもなりませんから。 Re:フィラリアの薬について 9月19日発言のみかんさんへ 日本で製剤として流通している月一回タイプの予防薬は、粉剤と錠剤とフード タイプがあります。 あと、それらの原材料になっている薬剤を処方して 調剤しているケースもあると聞いています。 想像ですがリキッドをクッキーに浸してですが、このケースかもしれません。 Re:セキセイインコについて 9月19日発言の下田 裕美さんへ 雌の生理的な吐き戻しですがあるかですが、私には?です。 でもそ嚢の異常もなく、まとまった吐き戻しを繰り返し、体重の減少や 体調の悪化がないとすれば、それは吐き戻しですね。 ただ毎日同時刻の体重を測定しながら様子を観察するのとはお薦めします。 いつの間にか、体重が減少しているのはよく経験しますので。 Re:オウム病の感染について教えて下さい。 9月18日発言の日向 忍さんへ 陽性であれば、鳥そのものが症状を呈している場合はもちろん、症状が ない(不顕性感染)の場合も感染源となるとお考えください。 Re:も る も っ と の ふ ん 9月18日発言の湊 千 恵さんへ 少し軟便と言うことはないですか? 糞が常に付着するとすれば、 そのような疑いもあります。 あとは、モルモットの環境が不潔で、糞が付着しやすいということは ないかチェックしてみてください。 Re:鳥の肥満について 9月18日発言の高橋さんへ 野生鳥の肥満は見たこと無いのですが、飛び回るようになればシェープ アップされて来るんじゃないかな。 飛び上がれないほどとなれば話は別ですが。 |
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