意見交換掲示板過去発言No.0000-199810-120
FIV感染猫と非感染猫の同居生活 |
投稿日 1998年10月29日(木)11時35分 過保護ママ
7匹目に成人した猫を不用意に家に入れてしまったために、完全室内飼い の先住猫のうち2匹にFIVが感染してしまいました。 2匹のうち1匹がこの野良上がりと仲がよくて、蚤アレルギーで掻き すぎて出血したところをグルーミングして感染したみたいです。もう1匹 はこの野良あがりが大嫌いで猫パンチをしているくらいなので、この野良 からではなく、仲良しの猫からうつったと思います。 マンション生活なので、南北に分けるしかないのですが、北は日当たりも 悪く人も使っていないので、北側になった猫は欲求不満になるし不健康です。 とりあえず私の不在の間と就寝中は一日おきにわけることにしました。私が 所在している時は、北になった猫たちが騒ぎだすのでマンション生活では 不可能です。 非感染の4匹は感染猫3匹とは仲良くないので接触はあまりないです。 でも鼻と鼻をくっつけてお互いの存在を確認するようなことはしています。 フードは分けるようにしたのですが、水だけはやはり共有しています。 トイレも共有しています。 そのうち1匹は、感染猫とよくじゃれあってとっくみあいをしていますが、 本格的なけんかというものではありません。この1匹のために分離した様 なものです。 FIVは猫白血病やHIVよりは感染力は弱いと聞きました。やっぱり 不便だし、猫も欲求不満のようですが、このまま分離生活を続けた方が いいでしょうか?また他に何か気をつけることはありますか。 また野良を家に入れたのが約2年前。現在彼は5歳位で、感染していた 内猫は4歳になったばかりと、4歳半です。運悪く非感染猫よりずっと若い のですが、来年位に発症して6歳位で死んでしまうのでしょうか。 だとしたら好きなものを食べさせ、好きにさせて逝かせたいのですが、、? |
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