意見交換掲示板過去発言No.0000-199810-32
フィラリア |
投稿日 1998年10月7日(水)03時10分 パールちゃん
田口先生、レスありがとうございました。 とても参考になりました。 ダイちゃんは後ろ足から血液を採取して顕微鏡で見た段階で子虫うじゃうじゃだったのですが、 田口先生のおっしゃる「抗原検査」とは、単なる血液検査とは違うものなのでしょうか? それを含めて、疑問点など、改めてかかりつけの先生に聞いてみようと思います。 * 我が家にいる「佐々木くん」(テリア系雑種)は迷子だったのですが、 6年前、家に来たとき、すでにかなり重症の呼吸器疾患を呈しているフィラリアでした。 この子は親虫の存在が確定できたので手術をしました。 心臓から肺に行く動脈に寄生していて、喉からカテーテルで親虫を2匹取り出しました。 今ではすっかり元気です。 * 親虫を手術で取るのは、技術としてそれほどむずかしいことではないと聞いたことがあります。 ただし、犬の個体差によってはやはりかなりのリスクを伴うものなのでしょうね。 子虫を殺す薬についてはあまり情報がなく、どのような心づもりをしたらいいのか不安です。 ひきつづき、フィラリアに関する情報や経験談をみなさんにお願いします。 |
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