意見交換掲示板過去発言No.0000-199903-72
マルチレスです。 |
投稿日 1999年3月16日(火)21時47分 ムクムク
Re:猫がゼイゼイいいます。 3月16日発言のうめさんへ 一才の雌といえば、人でいえば10代の終わりから20代の初め頃にあたり 一生の中で一番元気な頃といえます。 ちょっと遊んだだけで呼吸が荒くなるとしたら正常とは思えません。 是非、先生に診てもらってください。 Re:ハムスターの雄、雌 3月16日発言のサチさんへ ハムスターに性転換があるかどうかですが、無いと思います。 ただ、雄雌の判別が難しい例や、不完全ではありますが両性の性器を持つ例は あるとおもいます。 Re:高齢セキセイインコのケアに付いて 3月15日発言のまきさんへ 壁にぶつかるということは、視力に問題があるか、運動能力に問題があるという ことですよね。 当然飛ばされることはひかえられた方がいいと考えます。 カゴの中が一番安全でしょう。 青菜ですが、実際は週に一回しか食べなくてもカゴの肥やしと考えて毎日何か 入れてあげてください。 小松菜が好きだから小松菜ではなく、キャベツや白菜 、道に生えているタンポポやクローバーなど多種の野菜を与えてください。 野菜によって栄養価が異なりますので。 塩土はひとかけらをボレー入れに入れてください。 よく、糞まみれになった 塩土を与えている例がありますが、体にいいわけありません。 何にしても、ちょっとした症状の変化も先生に相談して、一日でも長生きさせて あげてください。 Re:「セキセイインコについて」のその後 3月15日発言のぴたこさんへ ヨードとビタミンは先生の指示下で長く続けられた方がいいです。 我々は急に海苔巻きが食べたくなったり、メロンが食べたくなったりする事が ありますよね。 これって、足らなくなった栄養素を求める自然な反応だったり することもあります。 鳥はまさにカゴの鳥ですから1000円札持ってコンビニに走ることは出来ま せん。 結局、糞を口にしたり、飼い主さんからは妙なことしているなくらいにしか認 めてもらえないのです。 そういう意味では、鳥も多品目の食品を与えられる方が安全といえますが、なか なか管理上困難です。 総合ビタミンやヨードの適切な量の常時投与は、不足しがちな栄養素の補給と して日常から推奨できるものと私は考えています。 シードは肥満がちなインコが好む餌と言えます。 やはり抜かれた方がいいでしょう。 Re:セキセイインコの尾腺の件について 3月13日発言のしまさんへ 尾腺の腫瘍ですか・・・心配ですね。 ただ、私の少ない経験ですが尾腺の腫瘍は大きくなったとしても、手術で完全 切除することが割と容易で、また術後の機能障害などの問題もほとんどない ことが多いです。 尾腺の大きさですが、目測ではなくノギスなどでしっかりと大きさをチェックし 、変化を定期的に計測されることをお薦めします。 Re:ずっと下痢?セキセイインコ 3月10日発言のひまのママさんへ 鳥の糞の形状は餌の影響を受けますし、幼鳥のうちは消化不良便を排出する事が ままあります。 ただ、雛はカンジダやコクシジウム、トリコモナスやジアルジアなど胃腸に炎症 を起こす感染症にかかりやすいと言えますので、一度診てもらわれた方がいいと 考えます。 |
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