意見交換掲示板過去発言No.0000-199905-287
ご心配をおかけしました |
投稿日 1999年5月28日(金)11時53分 そのみ
まさにくららさんのおっしゃるような手順が、今回無意識のうちに私の行動と なって現れたような気がします。結果的には、いろいろな人の獣医さんの情報を 聞き込み、腹部とくに子宮の手術の経験豊富なお医者さんを選んだことになりました。 今朝、入院したヒミコの様子を見に行きましたところ、横たわって辛そうに 口を開けて息をしている姿を想像していたら、突然先生が片手でひょこんと診察台に ヒミコを一見乱暴に乗せ、何事もなかったように動き出したヒミコを見て安心したと いうより唖然としてしまいました。 人間も含めて動物のことですからこれからまだ何が起こるかわかりませんが、腹部が 軽くなった姿を見て、もう何があっても怖くないような気がしました。 決して前のお医者さんを誹謗するつもりではありませんが、前回の手術では胃の切開など の危険な手術だったのにも関わらず、入院させることは猫の精神状態にもよくないという 先生の意見で、なるほど良いことをおっしゃる先生だなぁと感心してしまった私がバカだった ような気がします。さらに、子宮蓄膿症はエコー検査で即座に断定されましたが、その お医者さんには、エコーの設備がなかったんです。 |
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