４月２８日に交通事故で全盲になってしまいました猫のおん太は、今日獣医さんに
「もう、大丈夫。」と、とりあえず太鼓判を頂きました。
パールちゃんはじめ、先生、アドバイス頂いた皆様方等には御心配を御掛け致し
ましたが皆様方の祈りが通じまして、その後日増しに食欲も出て本日は他の子達と
寝食を共にするまでに回復致しました。
歯の治療は後日も続きますものの、交通事故に遭ってこの程度で済みました事を
幸いと思い、今迄以上周りに気を配って参りたいと決意を新たに致しております。
盲目になった折の動物の精神的ショックは私には計り知れません。
しかし、共に寝、起き、スキンシップを欠かさなかったことが少しでも苦痛を
和らげられたのではないかと思っております。
不本意にもハンデをもってしまった動物は精神面にダメージを受け、食事を取らなく
なって衰弱死を迎えるという話を聞いておりましたので、食が細い間は心配でした。
嫌がる目薬もなだめてすかせて（私が）やっと、と言う有様でしたが、今、
ベッドの上で心地良さそうに他の子達と一緒に眠っているのを見て一安心しております。
いつ何時ハンデを背負ってしまうかもしれない動物達ですが、万が一そうなって
しまっても、皆様方も最後まで諦めず、一緒に頑張って頂きたいと心から願っており
ます。
末筆ながら、皆様方と可愛い御家族の御健康をお祈り致しております。