獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199907-301

しまんまさんへ、あきらめないで!
投稿日 1999年7月29日(木)23時17分 陽子

猫チャンの糖尿病、大変ですネ。
我が家は犬(プードル♂8才)ですが、やはり最近糖尿病と診断され、インシュリン
の注射を始めて1ヶ月弱になります。かかりつけの病院が遠いため、毎朝、試験紙で
オシッコの検査をして、それを先生に報告し、インシュリンの量を指示していただ
きます。1週間に1度血液検査に連れて行きます。確かに大変ですが、思ったより治
療費はかかりません。注射も74才になる母がしているほどで、技術的にもそうむず
かしいものではありません。うちの子の場合は、糖尿病食を食べないので、何でも
好きなものを少しずつ食べさせていいということで、注射を始めてから、目に見え
て元気になりました。通っている病院でももう3年以上治療を続けているワンチャ
ンがいるそうです。
通院の時にお世話になるタクシーの運転手さんのところは、5才になる猫チャンが
糖尿病でやはり奥様がインシュリンを注射しておられるそうです。こちらももう3
年になるそうです。ガリガリに痩せてはいるけれど、毎日元気にすごしているとの
ことでした。効果がある場合もあるので、あきらめずに一度試してみられてはいか
がですか?その方が後悔しないような気がするのですが・・・・
我が家は今、もう1匹の犬(雑種♀11才)も副腎皮質ホルモンが大量に出る病気に
かかり今原因を検査中です。たとえ治らなくても、出来ることはすべてやってあげ
たいです。それが、飼い主のつとめだと思うのですが・・・・
しまんまさんもどうかあきらめないで下さい。可能性にかけましょうよ。
いものでは

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