以前ビーグルの椎間板ヘルニアで書き込みをさせていただいたものです
　
おかげさまで、2度の手術をしていただいて痛みはなくなったようです
麻痺がまだ残っていますが、イヌも私たち飼い主もだいぶん落ち着いたところです
病院の施設のことでお話がでていましたので、今回のイヌの病気をきっかけに感じたことを
書かせていただきたいと思います
元気な頃（風邪もひいたことがない頃）は近所の獣医さんは、怖くてとっつきにくいという印象でした
今回の病気でつくづく思いました
飼い主には怖いけどイヌ達にとってはこんなに頼れる先生はいないと．．．
うちの子の性格や状態を本当に良くわかってくださって、いろいろケアしていく上でのアドバイスを
してくださいました
その先生の紹介で大学病院で検査（CTやMRI）と手術をしていただき、無事に帰ってきました
しかし、毎週片道、高速に乗って2時間はきつかったです（仕事の合間に）
その間、精神的にも体力的にも疲れ切っていたとき、支えてくださったのは開業医の先生でした
大学病院の先生と連絡を取って、いろいろ補足説明をしてくださったり、処置をしていただいたりしました
今も引き続き、開業医の先生にお世話になっています
そこの先生のところは最新式の機械があるようにはみえませんが（私が知らないだけかも）
飼い主もイヌもとても信頼しています

大抵の方が施設うんぬんではないのではと思いたいです
開業医の先生方、飼い主＆患畜は地元の先生方を頼りにしています
我が儘な飼い主＆患畜をこれからもご指導よろしくおねがいします
勝手な意見を長々と申し訳ありませんでした