意見交換掲示板過去発言No.0000-199908-136
獣医さんへ行くということ |
投稿日 1999年8月13日(金)19時50分 ケンケン
私も以前(学生の頃)は病院(獣医さん)へ行くことをためらいました。やはり経済的理由です。 自分にとって、とても大切な鳥達が具合悪い時、何もしてあげられない自分に対し憤りを感じました。ですから、正直いうと「社会に出るまでは」と割り切って鳥を飼ってました。でも、できるだけ病気にならないよう、病院で教わったことを守って、食生活を改善したり、また、ある程度の設備投資や勉強もしました。 現在は毎月の積立のおかげで、万が一に対応していけるようになりました。今は過去に救ってあげられなかったコ達の分もあわせて、今いる鳥達を幸せにしてあげたいと思う毎日です。 「飼い主は一つの命を預かる身である」ということを、これから動物を飼おうという人には強く心に刻んでもらい、また、現在「飼い主」というカタガキを持つ人には再認識してもらいたいです。 ペットショップや以前の飼い主がどんなに悪くても、一旦迎えた以上は、今は自分が動物たちの命を預かっているのです。 さとこさんの以前の書き込みにあった「毎日新しい鳥が買えるほどのお金を払って・・・」という文章には泣けました。さとこさんは立派にジョジョちゃんの命を守っている!と思います。 たぶん、この分岐点は(行き着く先はひとそれぞれですが)動物を飼うすべての人が通る道だと思います(できればみんな幸せな終点へ行きたいです)。ふんばりどころです。お互いがんばりましょう! とまあ、説教クサイところが自分の一番イヤなところです。 りき先生をはじめ、多くの獣医師の先生方、感謝しております。 |
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