獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199908-19

のら小猫の目やにを治してあげたいのですが・・
投稿日 1999年8月3日(火)17時25分 すいか

以前、うさぎの保冷剤の件ではレスありがとうございました。
大丈夫そうだということなので、様子を見ていますが元気にしています。

ところで、今回は家に居着いた野良猫なのですが、親猫が庭で子を産んだらしく、1ヶ月程前から小猫三匹と親猫がうろうろしています。とても、やせていてかわいそうなので、無責任とは思いつつ餌を与えています。その小猫のうちの一匹が目やにで目があかないような状態でいたのです。そして、ちがう小猫も次々に同じようになってしまいました。最初の小猫は随分回復してきているようです。どうにかしてあげたいのですが、何しろ野良猫なので、親猫も警戒心が強く、いまだに威嚇しますので、捕まえることができません。しかし、餌は食べるので内服薬などはありませんか。ペットショップでは事情を説明したら虫下しの薬はどうかと薦められました。獣医さんは連れて行かないとみてくれないとのことでした。
なにかよい方法はありませんか。
また、小猫を去勢するのはどのくらいの時期がよいでしょうか。今は、二ヶ月から三ヶ月くらいだと思われ、まだ親の乳を飲んでいます。親を去勢するのも乳離れしてからの方がよいのでしょうか。

長々とすみませんがよろしくおねがいします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。