意見交換掲示板過去発言No.0000-199908-217
雉の幼鳥について |
投稿日 1999年8月19日(木)11時21分 若木 義寛
6月始めに草刈をしていた農家の人がたまごを暖めている親鳥をやってしまい卵11個が残されました。その卵が町の農林課に運ばれ、猟友会に持ち込まれ、孵化器で6月14日卵から5羽かえりました。翌日私のところに来ました。5羽のうち2羽が脱臼をしていて育てるのをあきらめました。(自然の中に返しました)残り3羽が順調に育ってきたのですが、(現在鳩より少し大きい)また1羽がどうも脱臼をしているようです。床の上を歩き回り足が滑ったのが原因なのでしょうか?もしかして治癒できるでしょうか?現在は人工芝の上などつるつるしない所ではきちっと立って歩きまわれますが、事務所の床の上は足が広がってしまいます。 申しおくれましたが、私は小さな田舎町でガソリンスタンドをやっています。数年前1羽のすずめを助けてやったのがきっかけで、お客さんや近所の人達が巣立ちの失敗した野鳥等を連れてくるようになってきました。 原則的に元気になれば放鳥することにしています。ですから籠の中での飼育ではなく、事務所の中を飛びまわって状態です。 ちょっと想像できないかもしれませんが、今現在すずめ5羽、ひわが2羽が飛び回っています。間もなく4羽が外に飛び立っていく予定です。 雉の件でアドバイスいただければありがたいのですが。 |
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