意見交換掲示板過去発言No.0000-199908-364
Re>犬の去勢・避妊について |
投稿日 1999年8月31日(火)16時26分 りき
統計をとるには犬の生涯(約20年)を通しての考察が必要 なので難しいと思います。 雌の場合、生後2年以内に卵巣子宮全摘出手術をすれば、生 殖器疾患の可能性は完全になくなります。 もちろん妊娠することもありません。 乳腺腫瘍の可能性も低くなると言われています。 避妊手術を受けない場合は、老化とともに疾患が出やすくな ります。疾患にならない可能性の方が少ないと思います。 つまり、生殖器疾患はいずれ出てくる病気です。 手術は若いうちに受けた方が安全です。 疾患になってから手術するか、なる前に手術するかです。 |
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