こんにちは。オカメインコのぴいちゃんと暮らしているなおみです。
ぴいちゃんは腹部のヘルニアで、永くは生きられないと既に診断されているの
ですが、少し弱々しくなってきたものの一応元気を保っていてくれていました。
それが、今日大変なことになってしまったのです。
朝から餌をばりばり食べていて元気そうだったので、ちょっとかごから出して
みたら飛んでしまって、落ちた拍子に両足がマヒして使えなくなってしまった
んです。あわてて病院につれていってレントゲンをとりましたが骨には異常が
ありません。打撲していてどこかの神経を痛めたのかもしれないとのことで薬
をいただいて来ました。でも、これは治る可能性はどのくらいあるのでしょう
か？足を触っても何の反応もしないし、すごく心配です。
本人（鳥）自身は自分の体がいつものように動かないのがもどかしいらしく、
しきりに動こうと暴れます。動揺しているのか餌もろくに食べません。それに
糞も全然しないので不安でたまりません。せめておとなしくしていてくれれば
まだ体力が無駄に消耗しないと思うのですけれど・・・

ああ、あのときかごから出さなければ良かった・・・と反省しています。
鳥のあんな小さな頭では自分の体調にあわせて行動することなんて考えきれない
のでしょうから、飼い主がちゃんと代わりにやってあげなきゃいけないんです
よね・・・考えが足りませんでした。
今、ぴいちゃんようやく静かに寝ているようです。本当にごめんね。
明日には少しは良くなっていますように・・・