意見交換掲示板過去発言No.0000-199908-70
犬の不妊手術について |
投稿日 1999年8月7日(土)22時32分 友恵
シロママさん不妊手術を受けるって事は、いろいろ悩みますよね。 家で不妊手術をしていなかった犬(14歳)が、去年4月に乳腺種、6月に子宮蓄膿症の手術をしましたが、体力の落ちていたところの手術だったので8月に亡くなってしまいました。 近所でもビーグル(14歳)が乳腺種で亡くなりました。シロママさんも後悔しない選択をしてあげてください。 今年は仔猫を臍ヘルニアの手術をしたとき、病院の先生が、このまま死んでしまうのと、手術をして死んでしまうのとは、後悔の仕方が違うと言われました。 かなりひどい状態で(本人はけっこう元気でしたが・・・)皮が薄くて腸が透けてみえていました。このまま手術をしないと皮が破れて死んでしまうと言うことで、体重が1sを越えたところで手術をしてもらいました。 3ヶ月の仔猫だったので、手術自体難しいことはないが、麻酔が難しいという事でしたが、成功して今は元気で体重も2sになりました。 ☆不妊手術や去勢手術はいつすれば一番ベストですか?本を読むとかなり早い時期にするようにと書いてあるのもありますが、今行っている病院の先生は、1年ぐらいしてからの方がホルモンのバランスもあるので良いと行っていました。 仔猫も本当はヘルニアの手術の時に一緒にしてほしかったのですが・・・。 |
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