意見交換掲示板過去発言No.0000-199908-97
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投稿日 1999年8月10日(火)21時12分 ムクムク
Re:猫の肝臓病について教えてください。 8月10日発言のりこさんへ ALSですがアルカリフォスフォターゼ(以下ALP)のことではないかと想像しています。 ALPの増加はアフラトキシン中毒・胆管閉塞・細胆管性肝炎・肝性脳症・活動性慢性 肝炎で見られるとされています。 Re:ブルの耳のこと 8月10日発言のかものはしくんへ 確かに生後2ヶ月は親譲りの免疫が切れ始める時期で、そういう意味では危険な時期と 言えます。 ただ、耳の炎症?や皮膚についても診察治療が必要な状況と考えます。 主治医の先生に診察について相談されてみたらいかがでしょうか。 往診や通常診察時間とは違った来院を指定されるかもしれません。 先生ごとのお考えや、地域の感染症の流行状態、病院の混雑状況によって対処は異 なるとは思いますが、ご心配されていることを主治医の先生に相談して指示を仰いで ください。 Re:ヒインコの飼料について教えてください 8月8日発言のケンケンさんへ その後いかがですか。 ヒインコの食餌ですがCOMPANION BIRD MIDICINEには以下のように記述されてい ました。 ◎朝食用のハインツ、ドライ・ベビーフード(高蛋白質または混合殻粒)カップ1 ◎お湯 カップ1 ◎コンデンスミルク テーブルスプーン2 ◎蜂蜜、精製されていない砂糖またはブドウ糖、テーブルスプーン2 ◎乳児用の液状ビタミン剤6滴 毎日2回食餌を取り替える。 単独の容器に取り合わせた果物、リンゴ、ナシ、 ブドウ、パパイヤ、水に浸した干しぶどう、トマト、オレンジ、マスクメロン などを与える。 種子食餌。 この鳥種は自然のままの樹皮、葉、花を咬むこ とを好む。 参考にしてください。 Re:セキセイインコのヒナの育て方 8月7日発言のみっちさんへ その後いかがですか? セキセイインコの育児はオカメインコなどに比べ ると比較的容易と言われています。 それは無理に与えようとしなくても 自分からガツガツと食いついてくれるからです。 粟玉ですがお湯をさして、まだ少し熱いくらいの時に(熱めのお風呂くらい) 与えてみてください。 幼鳥は冷えた餌は好みません。 このような方法を試してみても食欲がないようでしたら、食欲が出ない ような状態かもしれませんので病院で診てもらってください。 Re:我が家の犬の変なくせについて教えてください 8月5日発言のreikoさんへ 食糞は通常自身の排泄直後に見られるのですが、同居の猫というのは 初耳です。 一度、猫の糞にカラシや何か苦い物を潜ませて、懲りさせる というのはいかがでしょうか。 犬自身のは処理しにくいけど、猫のなら 加工することが可能のような気がするのですが。 Re:猫の夜泣き 8月5日発言のぽんたさんへ 猫の性や去勢の有無がよくわからないので原因も推定できませんが、発情に伴う ものであるなら避妊手術で改善する場合もあります。 手術済みですか? Re:インコの病気 8月5日発言の青空さんへ ある先生が我々獣医が診療する動物の中でセキセイインコが一番ガンの発生が多い と言われていたことがあります。 統計的に正しいかどうかはわかりませんが、 私個人はセキセイインコの悪性腫瘍の発生はかなり多いと考えています。 肢端となると腫瘍性疾患だけでなく関節炎や化膿症などの感染症や、痛風などの 場合もあります。 症状の経過を観察したり、抗生物質やビタミン剤の効果を診て 初めて病状がはっきりする場合もありますので、先生に定期的に診てもらわれる ことをお薦めします。 Re:子犬の歩行について 8月5日発言のゆ−こさんへ 子犬、かわいいさかりでしょうね。 このホームページのペットフォーラムにはイヌBBSがありまして、イヌ飼育の ベテランのみなさんがいらっしゃいます。 そちらでも聞いてみてください。 掲示板設置者として この掲示板は「意見交換」のネーミングの通り「健康相談室」ではありません。 ただ、アドバイスが可能な書き込みについては、私個人は出来る限り返事をつけ たいとは考えています。 通常動物病院では、飼い主さんから症状をお聞きし、検査のプランを立て、 検査を実行し、その検査結果から疾病を診断し、治療プランを立てております。 「○○病なのですが、どのような病気なのですか」などは、比較的返事を書きや すいのですが、「このような症状なのですが何の病気ですか」などは、かなり 特徴的な症状でないと病気一覧も書きにくいです。 特に、すでに先生に診てもらっているようなケースでは、先生との信頼関係を 損なわないように返事を書くのが非常に難しい場合もあります。 また、掲示板では診断が出来ないわけですから、治療法について答えが出ることは まずありません。 私個人としては、異常があればまずお近くの動物病院に行っていただく。 また、診断治療に満足できない場合、他院の先生に診てもらわれることは悪いこと ではないと考えています。 「皮膚病なのですが○○県でお薦めの先生はないでしょうか」などという面では ネットワークは非常に便利なツールですが、診断治療については無力です。 このあたりの点をご理解お願いします。 |
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