楓さん　場所から行くとアシナガバチではないかと思えるのですが。
アシナガなら公的機関では撤去してくれません。成虫がいない時を見計らって、自分で撤去して下さい。
まだ巣は小さいようですので、今のうちに棒などでこそげ取るか、叩き落として下さい。
巣がなくなると親もいなくなります。同じ処にすぐに巣をかけ直すこともしません。
落とした巣は、ビニール袋に入れて口を縛ってゴミ出しに・・・
そのまま眺めていると、成虫がでてくるかもしれませんよ！　要注意。
成虫が増えるとそれだけ巣が大きくなるのも早まりますし、撤去するのも大変になります。
写真と比べて、もう少しほっそりしていたらアシナガバチです。こちらも刺すことがありますし、かなりの痛みになるはずです。
朝晩や気温が低いと、巣にじっとしています。どうしても蜂がお留守にならないときは、仕方ないので殺虫剤の出番となります。
遠距離から届くジェット式のものを使って（ちなみに私は朝早く、窓ガラスの隙間から手だけ出して、噴霧してすぐ手を引っ込めて退治しました）成虫を退治してから、巣を取り除きます。
くれぐれも刺されないように。一度刺されると２回目はショック症状を起こして（アナフィラキシーショックって言ったかな？）、生命に関わることになる事もあります。
初めての人でもかなりひどいショック症状を起こすことがあります。
何度刺されても平気な人もいるらしいですが、万が一は避けましょう。
蜂さんには申し訳ないけど、早めのお引き取りをお願いいたしましょう。