意見交換掲示板過去発言No.0000-199909-244
拾い物の飼育 |
投稿日 1999年9月27日(月)23時14分 妖怪屋敷
はじめて投稿させていただきます。 世話役の方の地元北海道は十勝からの話です。 当地は野生動物との交通事故があとを絶たず、きつね、鹿、熊、鳥れいをあげたら きりがありません。素人のただの動物好き、としては路肩に横たわっている 動物にはついつい車を止めてしまいます。 それが万が一生きていたら・・・。先日も羽を骨折。足もほぼぐちゃぐちゃという とびを保護ました。本来なら行政機関に連絡して、ひきとっていただく ところですが、希少性のない鳥獣については冷たいというのが実感です。 結局2週間の飼育の末死んでしまったのですが、かかりつけの獣医師さんにも お世話になり感謝しています。 ただ、あまりの情報の少なさ・・・。水はどのくらい与えたらいいのか? 餌は?足がだめなら糞尿の処理はどのように行えば、羽をよごさなくてすむのか などなど。ぜひ今後の参考の為おしえていただきたいのです。 もうすこし私に知識があったら、また野生にかえることも可能だったのでは・・ と、毎回後悔しています。このHPを知り伺ってみようとおもった次第です。 よろしくおねがいします。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |