意見交換掲示板 1999年10月3日(日)23時54分

私は獣医師ではないのですが、目の不自由な猫を飼っています。
さくらちゃんと言うのですが、子猫のときに十分な餌をもらえず、
結膜炎にかかったまま放置されていたため両目が見えなくなった子です。
右目は眼球を摘出していて左目は白い膜が張っています。
（元いた家から保護したボランティアの方が病院に連れていって治療した結果です。）
左目は光と影くらいは感じる事ができているようです。
家の中ではさくらを自由にしていますが何も問題はありません。
階段も昇ったり降りたりしますし、ベッドの上など高いところにもあがります。
他の猫ともじゃれて遊んでいて、普段は目の見えない事などすっかり忘れています。
おそらく部屋の配置を覚えてしまっているからだと思います。
とりあえず目が不自由でも家の中で飼うのは問題ないと思います。
不安があるかもしれませんが頑張って下さい。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー