獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199911-12

ダルメシアンのその後
投稿日 1999年11月2日(火)10時15分 KAORI

MKさん・nanaさん・HITOMIさん
本当にありがとうございます。
すごく勇気づけられました。

まず、そのダルメシアンは手は完全に骨折していて今日にでも手術をして、金具(?)を入れて
歩けるようになる・・・とのことでした。
だた、まだ細かい検査はしていないようで、内臓とかの状態はまだ何とも言えないようです。
人間のお医者さんと同じで、「絶対大丈夫」とは言ってくれないものですね。

その飼い主さんは韓国の方で、英語とかなら何とかできるとは思うのですが
韓国語は・・・難しいですね。
ただ、飼い主さんの御主人が韓国に一時帰国をしている間の出来事で、
手術をするにも、細かい検査のできる病院に移すのも、
「主人が帰ってくるまでは、自分の一存では決められない」とのことです。
今日の夜に御主人は帰ってくる予定だそうです。
そんなことより、早く治療してあげたほうがいいと思うんですがね・・・

母は、「あまりこっちが口を出しすぎるのは良くない。後で変にごねられても大変だから。」
と言います。
私はそんなことはないと思いたいのですが、MKさんやHITOMIさんも言っていたように
後のことを考えて、自分が一方的に悪い・・・とは思い込まないようにしなければ、と思ってます。

そして救急病院は、自分が動物を飼っている以上、あらかじめ時間外でも見てくれる獣医さんを
調べておくのも飼い主の責任かもしれないですね。

いつもながながと書いてしまってすみません。
そして、貴重なアドバイスありがとうございました。


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