獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199911-139

Re;:愛犬が危篤です
投稿日 1999年11月19日(金)12時49分 にゃおみ媛

2匹のうさぎ飼いのにゃおみ媛です。(獣医師などの専門家ではありません)

KAORIさん、わんちゃんの容体心配ですね。

我が家の女の子うさぎが骨折をして手術をした際、
やはり手術痕が痛むのか、とても切ない顔をして「側にいて」「撫でてて」って訴えていました。
わんちゃんや猫ちゃんみたいに、鳴いたり、しっぽなどで感情を伝えることができない分、
必死に、目で訴えてきます。
その際は、だんなが一晩中側にいて、なでたり、話し掛けたり...としてあげていました。
それ以降、ますます、だんなのことが好きになったようです。

わんちゃんは、やっぱり大好きな人に側にいてもらったり、様子を見てもらえたら、
とても安心するかもしれませんよね。
お父様、お母様と病院にご一緒できれば、とても喜んでくれるのでは?と思います。

ただ、お父様には、お父様のお考えがおありでしょうし、無理強いはできないでしょうね。
会うことで悪化させたら...との、お父様のご心痛もよく分かりますし。
たくさん話し合ったり、たくさん考えて、一番納得のいく答えが見つかるといいですね。

でもやっぱり個人的には、主治医の先生ともお話して、ほんの少しの間でも、顔をみてあげてほしい、
と願わずにはいられません。
自分が苦しみの中にいたら、それが悪い結果を生もうとも、大好きな人には会いたいですから。

酸素室をでて、少しでもまたお家に帰ったりできることを祈っています。
KAORIさんも、無理なさらないでくださいね。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。