１月１６日のろっぷさんへ
同じ日ににゃおみ媛さんからレスがついていますが、よくまとま
ったレスだと思います。
１点補足すると、臼歯の悪いウサギは眼窩下に膿瘍を併発してい
ることがあり、それこそ、瞬きをする度に膿が目から大量に流れ
出てくることがありますよ。白い目脂のような場合は鼻涙管から
の炎症浸出物だと思います。

１月１６日のルビリンさんへ
イブ先生からのレスと同じく再発性であれば、私も手術を検討し
ます。幸運にも私の病院では手術に至った猫はおりません。
尿閉解除後のしつこいまでの輸液と食餌療法の徹底がポイントだ
と考えています。
イブ先生の指摘にもありましたが、食餌療法が徹底されていない
ようですので、こちらを検討されてはいかがでしょうか？
それで、なおかつ再発するのなら、手術を迷う余地はないように
考えますが・・・。

１月１７日のゆかりさんへ
主治医の先生がのんびりされているのが不安のようですが、飼い
主側の気持ちをもう少し伝えても良いと思いますよ。初診の日に
ちと手術予定日が少しあいていますが、私にも理由が分かりませ
ん。何か理由があると思われますので、直接訪ねられた方が良い
でしょう。
乳腺腫に対しての鍼灸療法ですが、効果の程は分かりません。犬
の乳腺腫は約半分は良性ですし、外科の範疇の疾病であると私は
考えます。対象疾病としては異なるように思えます。

１月１７日のてるさんへ
鶏（チャボ）は赤いものをつつく習性があります。特に流血して
いるものは集中的にやられることがありますので、別飼いにでき
るスペースがあるのなら、分けてあげて下さい。
チャボは鶏よりも闘争性がありますし、頭蓋骨がむき出しになっ
た場合、骨の壊死から死亡することもあります。
気の回しすぎや心配しすぎも後から笑えますが、それも生きてい
ればこそですよ。

１月１７日のＮｅｋｏさんへ
sihann sareteiru [tumetogi-boudo]ga taihenn koukaga arimasu.
sonomamade nekoga tukaitagaranai baaidemo [matatabi]no[kona]
wo sukoshi surikonnde ageruto yorokonnde tukaimasu.

１月１８日の米山さんへ
２週間も無精卵を抱いているのですね。そろそろ諦めるころなの
ですが・・・。
本来、発生が始まっていない卵ですからすでに冷たくなっていた
り、卵の中でガスが出てきたりで、親鳥が卵ではなく異物として
認識するはずです。あと少し、待ってみてそれでダメなら取り出
しても良いと思いますよ。
ところで、無精卵の確認は間違いないですよね？１羽飼いかな？

１月１８日のきたさんへ
私の病院の入院猫はすでに１ケ月自分からは餌を食べようとしま
せん。
ＦＩＶに感染しているため、鼻気管炎も良くならず、膿瘍も、緑
内障・デスメ膜瘤もとさんざんです。
現時点では免疫増強を目的とした漢方薬のおかげで大分回復して
きました。ただし、いかんせん未だに自分から餌を食べようとし
ません。私も当分、強制給餌を続けなくてはなりません。お互い
苦労は続きそうですが、諦めたら猫に明日はありません。頑張り
ましょう。
それにしても何か良い方法はないでしょうか？＞獣医師の皆さん