三歳なら年齢的に問題はないですね。母猫は体が大きい方ですか？

逆子に関しては色々経験をお持ちの方によって違うと思うます。我が家でもmikekoさんと同じような経験があります。母猫が陣痛微弱であった場合は、mikekoさんと同じように引っ張り出してやるしかありません。帝王切開、という方法もありますがお産が始まってしまってからでは（産道に子猫が入ってから）どちらにしても間に合わないし・・・。引っかかってしまった子猫はどんなことをしても出してやるしかないんです。子猫の命を救わなければならない、でも、母胎の方の負担も大きくなってしまいますから。子猫の命か母猫か。。。という厳しい決断を迫られるときもありますよ。
生まれてから母猫のお乳を吸い付けない場合は、先天的な口内の奇形だった可能性もあります。この場合は助かる可能性が非常に低いので、前述のように１週間以内に死んでしまった子猫は（無事に生まれなかった子猫も含めて）運命だとあきらめるしかないでしょう。こうして淘汰されるのが自然界です。
ほ乳瓶は手にはいるようでしたら最初はモルモット用とかの小さな乳首のものの方が吸いやすいようです。
子猫の体温は非常に高いのでたくさん子猫を抱いているときは保温は必要ありませんが、母猫が産箱を離れたときは保温が必要になります。部屋全体を暖めるのもいいですが、使い捨てカイロなどでもかまいませんから、産箱の隅っこに入れておいた方がいいかもしれません。
猫BBSにはたくさんの猫飼いの経験者がいらっしゃいます。またそちらの方でも相談されてはいかがですか？