意見交換掲示板過去発言No.0000-200003-18
ココアさんへ |
投稿日 2000年3月2日(木)03時32分 トモ
ココアさんへ 私は8年前に17歳で死んだ初代ポメラニアンから始まって、昨年春まで5匹現在は4匹のポメラニアンを飼っています。 春に死んだ子は目は見えない、慢性の皮膚病、歯はボロボロの老犬で捨てられていた子でした。 私もココアさんと同じクリーム色が好きで、初代と今いる4匹の上2匹はクリーム色のポメラニアンです。 彼らはまったく血縁関係はありません。上2匹は欲しくて買ったのですが、下の2匹は売れ残っていてそれを見るのが切なくて引き取ったのです。 同じ犬種でも性格はさまざまですが、彼らに共通するのは愛情をいつも確かめたい気持ちです。 私が一番気を遣うのは食事(おやつも)の順番、必ず古参からということと、抱っこする・撫でる・声を掛ける・舐めさせるは公平にということです。 甘え上手な子もいれば、他の子に気を遣って一番後ろで自分の順番を待っている子もいます。 私は「よく気が付く幼稚園の先生」みたいな役割をするわけです。 犬は気持ちだけでは満足しません。 態度や言葉で表すことは、人相手の時よりももっと大事かもしれません。 食欲ですが、去勢や避妊をするとそれ以前より食欲が増します。 3匹がその手術をしましたが、食事をセーブするのが大変です。 その子の体格がわからないので体重だけでは言えないのですが、 様子を見ながら食事の量を増やしてもいいかもしれません。 おやつもいいじゃないですか。生活のアクセントですよ。 小さいお子さんが何人かいらして他の家族の手助けがないとしたら、ポメラニアンを飼うのは大変であたりまえです。 どうしてもダメだったら私が引き取ります。 ご自分を責めないで、その子と気を楽にして付き合ってみてください。 ご自分を責めないで、どうしてもダメだったら |
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