意見交換掲示板過去発言No.0000-200004-13
じゅんさんへ |
投稿日 2000年4月2日(日)00時24分 ケンケン
セキセイ飼いのケンケンです(獣医にあらず)。 インコちゃん、大変残念です。今となってはご冥福をお祈りすることしかできません。 でも、じゅんさんがインコちゃんにしてあげた精一杯のことはインコちゃんは感謝しているはずですよ。 さて、ひどい病院があったものですね。 通常、強制給餌をする場合、食事量(と消化速度)を完全に管理するために、まき餌はせず、100%ヒトが与えることが鉄則ななのです(そのう内部に残りがあると追加して与えることができないので)。 強制給餌をうけているコはもちろん、病鳥であるならば、自力で飼料を食べている状況のコでも24時間体制での看護が望まれるのです。特に強制給餌のコに関しては、ヒトが与えなければ食べることができないのですから。。。。 どのような方針で、夜間に飼料もあたえずに帰宅されたのか追求してみたほうがよさそうです。 これまでの詳しい経緯と病院の連絡先を(メールで)教えてくだされば私の方から問い合わせしてみますが。 腹部が内出血してるかのようであったことについては、よくわかりませんが、このことについても質問してみるべきと思います。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |