意見交換掲示板過去発言No.0000-200004-333
ケンケンさんへ |
投稿日 2000年4月28日(金)00時45分 百々
いつも丁寧なお返事ありがとうございます。 今日、小鳥専門医さんに行って来ました。 今までの経過(症状が出てから今まで)を紙に書き、先生に診察してもらったところ即、トリコモナス症と言われました。 レントゲンを撮り、パソコンでそれを見せていただきました。 あと、そのうの検査もしてもらいました。 そのうだけではなく、体全体に トリコモナスがまわっているらしく今生きているのが不思議なくらいと言うことでした。 普通なら1月で死んでいると・・・ 保温をして、温度管理をちゃんとしていたからここまで生きているのだと言われ、改めて保温の大切さを実感しました。 お薬を出してもらいましたが、治る確率は10%だそうです。 でも、あきらめずにがんばります。 やはり、鳥専門の病院に行ってよかったです。 行かなかったらトリコモナスということもわからずに治療をつづけていたでしょう。 やはり先生のおっしゃったことは間違いがないと思ってしまうものでがんということを信じ、治療をつづけてきました。 もう少し早くトリコモナスとわかっていたら治る確率も上がっていたのに・・と悔やまれますが、自分の勉強不足に腹が立ちます。 やはり、遠くても鳥専門医さんのいる病院に行くべきだと実感しました。 ピーちゃんが元気になれるように一緒にがんばっていくつもりです。(10%の確率に賭けて) これからもケンケンさんの意見を参考にしていきたいのでよろしくお願いします。 本当にありがとうございました。 |
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