意見交換掲示板過去発言No.0000-200004-360
なおさんへ |
投稿日 2000年4月30日(日)05時32分 SHOW
これを見るのは連休明けになるのかも… 皮膚生検の件ですが、皮膚を切り取るのですから多少の痛みは伴います。 が、腕の良い獣医師でしたら傷痕も残りませんし、逆に瘢痕を整形するくらいの気持ちで皮膚生検を受けたら如何でしょう? 皮膚糸状菌症の疑いが無くなってからの事ですが。 また、処方されているビタミンEですが毛細血管の拡張を促す為だと思います。 抱いて痩せたかな?って感じの痩せかたですか… うちの場合は頭筋の萎縮が激しく次いで後肢の筋萎縮です。 その仔の場合でも、積極的治療を受けなくても生後5歳半まで生きました。 うちで積極的治療を受けなかった理由は、薬の副作用を考えてのことです。 そうじゃなくても、自己免疫疾患をわずらっている犬にこれ以上の病気を抱えさせたくなかったからです。 なおさんも気落ちせずに頑張ってください。 |
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