有珠山噴火によるペットの状況について調べました。
これまでにわかったことをお伝えします。
（panchiさん、メールをありがとうございました）
・避難所へ連れてきた動物については、
　ケージとフードが無料で提供されています。
・避難所へ置いておけないペットについては、
　伊達市内に救護所が設けられ、そこで北海道獣医師会によって
　世話をされています。
・避難の際に置いてきたペットについては、
　虻田町と壮瞥町を対象に聞き取り調査が行われ、
　警備の人が立ち入れる範囲では給餌と給水を行っています。
　（危険区域では行われていません）
以上が４月６日現在の状況です。
今のところ、一般の方へのボランティア等の要請は出ていないようですが、
今後、避難生活が長期化する場合、何かしらの応援も必要になってくると思います。
お心のある皆さんはぜひ今後の状況に注目していただきたく思います。
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被災動物関連の情報は、
・北海道ホームページ（道の公式サイト）
・北海道獣医師会ホームページ
・北海道新聞ホームページ
・日本獣医師会ホームページ
などを検索していただくと、随時、情報更新されています。
また、北海道獣医師会では「被災動物救護のための救援金」を募っています。
くわしくは北海道獣医師会のホームページを参照してください。
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「１匹１匹のために、ひとりひとりができること」