マハトマ・ガンジーの言葉です。
「その国の偉大さと倫理観の発達のほどは、動物をどのように扱っているかと
　いう点で判断することができる。」
僕もそう思います。
僕らの国はどうでしょうか？
しかし少なくとも、動物を邪険に扱われて悩んでいる人達は間違っていません。
そういう人達が少数にしろ、そうでないにしろ。
少しずつ日本も変わってきているのでしょうか？
いっそあなたが独裁者であれば、一方的にその悩みをなくせるかもしれません。
しかし、僕を変えてきたものは決して、強いものではありませんでした。
弱いものほど、その影響力は大きいものだと感じています。（乳児や子犬など）
諦めずに待ちましょう。弱いものをほっとくなんて、できるわけありませんよ。
きっと知らないだけです。知っていて尚邪険に扱うのは間違っています。
ヒトが動物よりも偉いという常識が、いつのまにか作られた間違いであることが
いつかきっと常識になるに違いありません。
ちょっとガンジーはパクってしまいました。
やるせない気持ちを抱えているみなさん。
あなた達は、間違っていません。
でも人間間違っていると思ったことってしませんよね。邪険に扱う人もそう。
それが正しいって思っているんでしょうね。もしかしたらそういう彼らも
かわいそうな人達かもしれませんね。
強いものが弱いものを護る。それが人間やとおもいます。
弱肉強食という自然の摂理との違いが、人間優位にさせてしまってのかなぁ？
ちょっと呑みすぎてしまいました。語っちゃいましたね。おやすみなさい。