はたのさん　こんばんは

＞定量的に表すのは困難ですし、ご指摘のような種差もありますので、最後は
＞「感じ方の違い」に帰着してしまいそうなので、あまり強く主張はしませんが、
全くその通りだと思います（＾＾）
色々な考え方をここのお部屋で知る事ができ、勉強になります（＾＾）
ちょっと読んでいて、男女の受け取り方の違いもあるような、、、と何となく感じました（勝手にですが、、、）
私が、判らなかったのは避妊去勢の必要性に関してではなく、純粋と雑種で区別されていたように感じましたので、それで質問してしまいました。

＞＞純粋でも、繁殖のチャンスが一生持てない子だっていますし(*^^*)
＞これも論旨がズレていませんか？　繁殖させないなら、純粋でも去勢、を
すみません、たまたま、知っている方が雄のエアデールを飼っていて、コンテストでメスにデレデレになって成績が悪いからと雌に慣れさせる為に新しく女の子を飼ったのですが、女の子のシーズン中は雄の方は疲れ果てています(^^ゞ
その方はどちらも手術する気はなく、繁殖をする気も全く無い方なのです。
コンテストで雌に惑わされないように慣らすのだという目的で飼われたそうなので、ふっとその子の事が浮かびましたもので（無理なのになーーーって思いますが）

＞逆のような気がするんですけれど。睾丸や子宮や卵巣にアイデンティティをかぶせる
＞ことこそ「人間的な考え」ではありませんか？
避妊去勢に対しての意見ではありませんので誤解されませんように。
家にも雑種やら純粋やらおりますが、たまたま犬は手術はしていません。
我が家では必要性を感じないからで、困った事も今の所ありませんので。
純粋でも、遺伝的な問題を持った子もいます。
その子も特に手術はしていません。子供を取る気もありません。
回りに迷惑もかけていませんので、必要性を感じていません。
飼い方によってはそんな事があってもいいんじゃないかな、のような気持ちです（＾＾）
雄で同居している女の子がシーズン中はそれはやさしく接していましたが、シーズンが終わったらお互いあー居るのね位でどうってことない付き合いをしている子もいます。
個々の性格もあるでしょうから百人百様ですけれどね。

＞でも、徘徊は、当節、安全性その他の理由から禁止せざるを得ませんよね。
＞かなりのストレスではないでしょうか？
そうですね（＾＾）
シーズンの子がいると御散歩時間が長くなります。
心行くまで、納得するまで臭いを嗅いでいます（＾＾）
どんな美人がいるのかな？ってその間私は冷やかしていますが、ストレスといえばストレスかも知れませんね(*^^*)。
でも、納得すると「次に行こーーー」って次の臭いを探しています。
相性があって、シーズンの子がいくら誘っても、「ふん」ってする子もいます。
何時もはもてないのだから、やさしくしてあげなさいいよ、もてるチャンスよなんて言いますが、避けて知らんぷりします。
ですから、どんな子でもシーズン中は大変かというと結構そうでもないもので、何十年もそのような態度を見てきたせいか「殖やす気もないのに去勢しないのはかえってかわいそうという考えもあまり持っていません」と言う事になったのかもしれませんね。