猫飼いのおとらです。うちにもはずかしい奴が若干一匹おります。(笑）彼は生後一年と九ヶ月の時に怪我が元で完全室内飼いになりました。折りしも巷の雌猫は盛りの真っ最中。彼もお年頃な為エリザベスを巻いていながらも外の様子が大変気になるようで、室内でのスプレー行為も時間の問題となり、男を捨ててもらいました。その後何にも問題なく過ごして来ましたが、一昨年の夏にメスの子猫を引き取りましたところ、彼女の初めてのシーズンにえー・・・いたしまして。主人と二人、おったまげてしまいました。手術は失敗だったんではないかと、二ヶ月余りを見守りましたがその後家族は当然増えず、安堵の胸を撫でおろしました。野良猫の時はそんなギラギラした子じゃなかったので（笑）初めちょっとショックでした。持っているならいざ知らず、無いのにどうして？でもって、他人には相談できなくて、お医者にも恥ずかしくて言えなくって。本当はそれじゃいけないって、飼い主ならちゃんとしなきゃダメだって思いながら、今日に至ってしまいました。でも楓さんのレスを見ていっぺんに楽になりました。いるんですね、そういう子って。うちだけじゃ無かったんだ。あぁ、良かった。ちなみに、うちのも立派なの？持ってますよ。時々出してお手入れしてます。(笑）でも、こっち向いてやるのはカンベンですね。