意見交換掲示板 2000年5月27日(土)14時43分

ぴいママ様

剥製、いいではありませんか。悲しみを癒す方法は人それぞれです。
仏壇を作るかたもあれば、首輪を握り締めるかたもある。思い出のよすがのありようは自由だと思います。私も昨年、ずっと鷹狩りに使っていた愛用のタカを７歳で亡くしました。剥製にして、食堂の壁から見下ろしています。自分の人生の一部を共有した相手とともに老いて行くのにいい方法だと思い、現在までのところ満足しています。
ただし、剥製製作者の腕にご注意！　表情等、不自然なものになることがあります。最終仕上げ前、仮に形を整えた段階でご覧になって、修正を申し込まれるとよいでしょう。皮膚が乾燥してしまうと修正が効かなくなりますので、あらかじめ日時を打ちあわせておいて見に行かれることになるでしょう。

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