意見交換掲示板過去発言No.0000-200005-427
きたむら樣 |
投稿日 2000年5月31日(水)12時59分 Suzuka
人それそれ、犬に対する考え方・対し方が違うのは当然のことです。 こうでなければならない、とか、これが一番だ、というのはないと思います。 きたむら樣がどうしたいか、でいいのではないでしょうか? もし精査の結果がやはり動脈管開存症で逆流量も多くて予後不良といわれたとしたときに、 その仔犬を最後まで看取りたいと思うか、それとも、そんなことには心情的・経済的にも とても耐えられないと思うか・・・ 仔犬にとってどちらがよいかなどは誰にもわからない(いちがいにきたむら樣のもとに残す ことがよいとも限らず、親元に帰った方が落ち着くという可能性だってあるわけですから) ことですから、きたむら樣御自身がどうしたいか、で決めるしかないと思うのですよ。 もちろん、どちらにしても心に引っ掛かるものはあるでしょうが、それはその仔犬と関わり を持ったという事実と同じで消えるものではありませんから、今後の犬との関わり方の中で 生かしていけばよい経験だと思います。 |
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