体重の軽い気道炎のオカメインコ、モモちゃんのことで相談させていただいたものです。
あれから別の病院を探していきました。
状態はかなり悪く、うまく治療できたとしても助かる確立は３割といわれました。
そのう検査はこの状態ではするのは危険だといわれました。
ネブライザーも膿が多すぎて詰まってしまう可能性が高いということで無理でした。
その後、お薬と強制給餌をして、地元で栄養注射をしてもらっていたのですが、
５月３日、午前８時５０分、落鳥しました。
ずっと苦しそうで見ていられないくらいだったのが、前日くらいからそれもなくなっていました。
前の日の夜には、か細い声で、ピー、ピー、と鳴いていました。
きっと私たちや、キューちゃん（もう一羽の子）に、お別れを言っていたのだと思います。
夜中はずっとふんばってたっていましたが、朝、ウンチを手伝ってあげた後、
立てなくなっていました。
人とキューちゃんが大好きで、なでてが大好きだったので、
おなかの上において、ずっとなでてあげました。
キューちゃんを近づけてあげると、ほとんど開かない目でみつめていました。
キューちゃんも、近くにいてくれました。
そして、最後の力を振り絞って、ピーといってバタバタと羽をばたつかせ、
そのまま向こうの世界に飛び立っていきました。
きっと、朝まで私たちの為に頑張ってくれたのだと思います。
最後は、苦しむことなく、おだやかな顔でした。

ケンケンさん、百々さん、心配してくださった方々、ありがとうございました。
こんな結果になってしまって・・・
どうしても書く気になれなくて、返事が遅くなってしまってすいません。

本当はいろいろな疑問や反省を書こうと思っていたのですが、
今はまだ言葉にすることができません。
もう少し心が落ち着いたら、書いていきたいと思っています。
そしてそれを役立てていただけたらと思います。
でも今はもう少し時間が必要なようです。
キューちゃんの為にも、モモちゃんの為にも、早く元気になりたいと思います。

本当に、心配してくださった皆様、こんな報告になってしまってすいません。
本当に、ありがとうございました。　
それから、百々さん、頑張ってくださいね。応援しています。