意見交換掲示板 2000年6月19日(月)21時50分

獣医師の田口といいます。
シェルティーの鼻に出やすい皮膚病には光線過敏症、免疫介在性の皮膚疾患などがあります。
まずは診断名をきちんとつける必要がありますから、皮膚のバイオプシー（少量の皮膚を切除して組織検査を行う）を受けるべきだと思います。
その前に飼い主さんができることは、飼育環境で日光に当たる場所にいるのであれば日陰に場所を変えてあげることです。

あとは掛かり付けの先生にお願い？して確定診断をつけてあげて下さい。
治療の前にはまず診断ですね！

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