獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200006-336

Re:野鳥の扱いについて
投稿日 2000年6月23日(金)16時57分 GO

YOSHIKOさん、こんにちは。
GOといいます。インコ3羽と暮らしてます。

私も目の前に野鳥の雛が落ちていたら同様のことで悩みますよ。
でも基本的には、雛のことは親鳥に任そう、と考えてます。
人の臭いで親鳥が雛を突き放すかは私にはわかりませんが
巣立ちの練習で巣から落ちることも有り得ますよね。

自然下において100%の確率で卵が孵化するわけでも、
生れた雛が全て巣立ちできるとも思えません。
また人工飼育の野鳥が必ず自然に戻れるわけでもなければ、
野鳥が終生カゴの中で暮らすことの不幸も考えてしまいます。
人の目から見た「かわいそう」が本当に野生鳥獣保護に
繋がってゆくのかを考えたいですよね。

獣医師広報板内のリンク集には野鳥に関するものも
たくさんあります。ぜひご覧になって下さい。
特に大変参考になるHPをご紹介しておきます。





http://www.kt.rim.or.jp/~hira/birding/index.html

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。