その後子猫達の様子はどうですか？どなたか子猫に詳しい方の書き込み
があるか気になって見てましたが情報が入ってないようなので少ない
情報でよければと思い書き込むことにしました。
　以前、従妹が生後間もない子猫を１０匹拾い三日間だけ世話をたのまれた
のですが、幼猫用のミルクをほ乳瓶に入れて飲ませたあと、自分で
排便できない（本来母猫がなめて刺激しないと便が出ない）ので
ティッシュをお湯でしめらせて肛門を刺激しないといけませんでした。
あと子猫の中には結膜炎のひどい症状で片目が開かない子が数匹いました
ので、通院させていました。瞬膜というまぶたの内側にもうひとつの膜が
あり、ふだん目を開けているときは瞬膜も開いていないといけないのですが
これが閉じてしまっていて、完全に開かなくなると失明ということに
なりますので、毎日の通院と一日６回の点眼と軟膏を眼球に付けること
が必要でした。
　従妹は何人かの友達に一週間交代くらいであずかってもらて里親探し
をしていたようです。といっても病院は一カ所ですから迎えに行って
病院にいってまたあずけに．．．という具合です。最終的には治療していた
子達は失明を免れた子もいましたが治らなかった子は彼女が育てています。
その他の子は生後三ヶ月以上の子ならひきとって里親を捜してくれるお寺があり、
動物霊園でしたので訪れた方々が里親になってくださったそうです。
三日間の体験であまり参考にならないとはおもいますが、この獣医師広報板
にも里親探しの掲示板があるので投稿してみてはいかがでしょうか．．．
なにも出来なくてすみません。