おとらさんへ

最初、間に他の方が入っていたもので、話が良く判らない時にアドバイスをしましたが、その時麻酔と言う本格的なものでは無く、前処置の状態で少し精神的に安心させる状態にしたのかな？と思いましたが、その後直接御本人から連絡を頂きお話を伺う事が出来たのですが、その時にやはりちょっと前処置をほどこした可能性が大きいなと思いました。
熱のコントロールが出来ない状態から一番可能性が強いと思いましたが、たまたま熱射病になるにはちょっと時間や環境から少ないような気もしました。
ただ、わんちゃん達を乾燥させる時に、以前テレビか何かで箱のようなものに入れてどんどん風を送って（洗濯の乾燥機みたいなもの）乾かしているのを見た事があったのですが、あれは恐いと思いました。
今回は相手が大きな犬ですから、まさかそのような大きな入れ物に入れて、熱射病になるような乾燥のさせ方はしないだろうとも思います（一応、その事もお話しましたが、、、）
何よりも、目の前であれよあれよという間に死んでしまったと言う事で、飼い主さんには納得がいかないのは仕様が無い事ですが、先方ももう少し、納得の行く説明をやはり飼い主さんにしなくてはいけないのだろうと思います。