モモタさん、おとらさん、色々心配していただいて、本当にありがとう
ございました。
土曜日にショップと話し合いをしましたが、正直言ってあまりの誠意のなさ、
技術の未熟さに、憤りを通り越してあきれてしまいました。
こちらは、ショップに対して一応ルールを守って冷静に話をもって行ったつもり
でした。なぜショップに疑念を抱いたのか、それは実際に犬を迎えに行ったとき
のトリマーの扱いが非常に乱暴であったことに端を発している旨を説明しようと
したところ、当該女性のトリマーは「あぁ！？そんな扱いした覚えはありません！
それが死んだ原因だとでも言いたいんですか？」と、こちらの話のコシを折り、
いきなり食って掛かって来ました。私が「最後までこっちの話を聞いてから言え！
だいたい、サービス業に携わっている者が客に向かってその口の利き方は何だ！？」
と怒鳴りつけたところ、隣にいた別の年配の従業員が「すみません。」と謝り、それ
に促されるように本人も謝罪しました。店長は側にいましたが、一言もしゃべりません。
私は、金銭を要求しに来た訳でも脅しに来た訳でもないこと、当日の作業状況等を記録
した日誌等があれば見せてもらいたいということを店長に話しました。これに対し、
店長ははっきりしない口調で、作業記録の類は一切無いことを答えました。この段階で、
店長からは一切謝罪の類の発言はありません。
次に私は、当日犬のマツゲが切られていたことを話し、トリマーに「どうしてマツゲを
切ったのか？」と聞きました。トリマーは「飼い主が特に拒否しない限り、カットする
のが通例だ」と答えました。しかし、その前に２〜３回同じトリマーにやってもらって
いたのに、１度もマツゲが切られていたことは無かったのたで、それは何故か？と尋ね
たところ、答えに窮したようで、急に黙り込んでしまいました。そこで私は、「それは
過去は忘れたということですね！？私たちは特にマツゲのことについて指示したことは
ありませんから」とさらに追及したところ、ボソッと「そういうことになります･･･」と
答えました。私は、「あなたが犬のマツゲを切る切らないの判断をする基準は何ですか？
あなたは自分自身がもしマツゲを切られることになったとき、目の前でハサミを振るわれ
て、恐怖を感じませんか？逆さマツゲにでもなっていて、目に悪いような場合ならばとも
かく、私もこれまで毛の長い犬を何匹も飼って来ましたが、一度もマツゲを切ったことな
どなく、みんな長生きしましたよ」と問い掛けると、一切答えられなくなってしまいました。
そこで私は、「マニュアル通りにやればいいってもんじゃなく、個々の犬の性格に応じて、
犬になるべくストレスや恐怖を与えないように工夫するのが真のトリマーなんじゃないのか？
学校で習ったことだけをやるのなら、誰でもできる。他のショップのトリマーは皆そういう
自分なりの工夫をしている。」と彼女の作業に対する姿勢を正したところ、彼女は下を向い
て黙り込んでしまいました。店長にもコメントを求めましたが、自分の管理責任、技術研修
への取組等、一切何の考えも聞けませんでした。
その後、私たちにとってもっと腹の立つ言動もあったのですが、本質とズレるので省略します。
この店は一応チェーン店のようで、現在本社の責任者と話し合いをしています。
つくづく、ショップのいい加減さを思い知らされた感じです。みなさんのご意見を聞かせて
頂きたいです･･･