この２８日、群馬県藤岡市に転居します。今、アメショー（１歳半♂ エイズ、白血病陰性）を１匹飼っていますが、１０日程前から食欲減退、下痢気味となり、生まれたときからずっと診ていただいているお医者様に連れていきました。検便検査で「ジアルジアが少しいる。雑菌はない」と言われ駆虫薬と下痢止めを服用。注射２本で便は柔らかいものの回数は１日２回におさまりました。通院２日目の夜、１〜２時間に１回くしゃみをするようになり、慌てて連れていくと「ウィルス性鼻気管炎」とのこと。くしゃみは毛づくろい等の時連発する程度でしたが、透明の鼻水を一緒に少し吹き出す程度で、鼻は垂れず、熱も8.5℃でした。室内１匹飼いで感染経路もないと思ったのですがインターフェロンの注射とネブライザーに２日通いました。２日目は9.2℃で平熱と言われました。３日目の朝、触っても分かるほど熱が出て、家族会議の結果、初めて違う獣医さんを訪ねたところ、聴診器を当てて「鼻気管
炎はない」とのこと。熱は４０度を超えていました。これまでの獣医さんは下痢が治るまで体力をつけるために＊＊＊の子猫用離乳食をすすめて下さったのですが、新しい先生は「＊＊＊は強すぎて下痢が治らない。普段与えている缶詰（ヒルズのメンテナンス缶）の方がまだいい」更に「熱は９度を超えたら平熱ではない。その時気づけば４０度を超えることはなかった」とおっしゃいました。ひとまず解熱剤を注射していただき、飲み薬は全てストップ。「恐らく暑さによるストレスだろう」とのことでした。室内飼いでエアコンはドライに、室温は２７℃程度に保っています。その上、窓を開けて網戸のそばで風に当たりながらスヤスヤお昼寝、という毎日だったのですが、今は毎日病院に行く恐怖からか、１日中部屋の隅っこに寝ていて（いつものようにダラリと手足を伸ばして寝ることがなくなり、丸まって手先を折り込んで寝ます）何にも興味を示しません。普段から臆病で静かな猫ですが、とにかく元気がなく、毛づやも悪くなり、目もまぶしそうにシパシパしています。この状態で明日、もう１度解熱剤を注射していただき、３日後には引っ越さなくてはなりません。引っ越しの間、娘の家に預ける予定だったのですが、ビクビクしているときに別の場所に移動させると余計にストレスが生じると考え、サークルに入れてそばに置いておくことにしました。長くなりましたが、そういうわけで転居後すぐに新しい獣医さんに診ていただかなければなりません。藤岡市内だけではなく高崎市、富岡市、隣県の埼玉県でも結構です。目で見るだけで診断を下さず、触ってよく見て、必要なら血液検査等をし、詳しく説明して下さる獣医さんに診ていただきたいと思います。是非、良い獣医さんをご紹介下さい。ご連絡お待ちしております。