獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200007-290

実家の犬が立てなくなってしまいました
投稿日 2000年7月24日(月)21時38分 こたぬき

はじめまして。
先ほど実家の妹が泣きながら電話をかけてきて、「りんちゃん
が立てなくなった」と言いました。

・りんは雑種の女の子です。
・今年で13歳
・一度交通事故で後左足を骨折し、手術しました。
・老齢のためとは思いますが、何かリハビリの方法など、御存じ
でしたら教えて下さい。
・最近はずいぶん暑い日が続いたので、少し体力が落ちているこ
とも原因なのではないかと思っているのですが・・・。
・一時的でも自力で立つことが出来なくなってしまった場合、ト
イレはどうしたらいいのでしょう。整理の時にはパンツをはか
せることもあるようですが、オムツとか、何か手立てはあるの
でしょうか。
・病院には連れて行きましたが、特に何も言われていないようで
す。

電話では妹があまりにも泣きじくり、落ち着かせようと「きっ
と元に戻る。大丈夫だよ。」と言いましたが、きっと私達は、そ
ろそろ覚悟を決めないといけないのだろうと思います。まだ急を
要するという状態ではありませんが、とりあえず明日から一度実
家へ帰ろうと思います。だから、気休めではなく、少しでも良い
方向へ何とか出来るような情報が欲しいです。もちろん、気休め
だって構わないのですが、同じような体験をした方のお話しが聞
けたら嬉しいです。
どんなことでも構わないので、どうか、お返事を下さい。よろ
しくお願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。