獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200007-361

猫伝染性腹膜炎U
投稿日 2000年7月31日(月)14時52分 もり

楓さん、アドバイスありがとうございます!!!
この病気のことは主治医から少し説明を受けた以外は本で読んではいましたが、ちゃんと理解できているとは言えませんでした。
主治医とのコミュニケーションの取り方も改めて考えさせられました。
さて、「FIP400]という表現はわかりにくいですね。
「血液の抗体検査で感染していることが判った」ということです。幸い発症はしていません。
生後5 6ヶ月のとき軟便・下痢が治らないので血液検査をし判明しました。そのときの数値は100未満。
生後9ヶ月のときこのウィルスの関係なのか、体調を悪くしネフローゼ同様の病状となり数値が400と上がったのです。(それでも発症はしていない)
それから1年後の1歳9ヶ月で再び検査しましたが、400という数値はそのままで減っていなかった、
というのが詳しい内容です。(減らないということはどういうことなのでしょうか・・・)
この経過から主治医は避妊手術に危険を感じているのかもしれません。
が、確かに発情中のストレスは心配です。
いろいろな考え方があると思います。それに、このウィルスに感染してる猫は多いとのこと。
さらに、意見交換を続けられたらいいと思っています。

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