初めて投稿します。家で飼っているセキセイインコの"チビ"（オパーリン ４才４ヶ月、オス）が、８月１２日に突然右足をあげてびっこになってしまい、その１日後左足も痛そうなそぶりになり、握力もなくなり、止まり木から降りてうずくまることが多くなりました。ただ、食欲はあり１日３０個くらいの正常なフンをします。時々具合が良く奈留のか、カゴから出て飛びたがります。
もちろん、獣医のところに連れて行きました。外傷がなく、フンも腎臓に異常があるようなものではなく、挫骨神経が体内にできた腫瘍に圧迫されているか、精巣が肥大して神経を圧迫している等の可能性が考えられるが、触診では何も解らずしばらく様子を見たほうが良いと言われました。
そこで、天井の低いカゴに入れ、３４度に保温して様子を見ていますが、症状に波があり、握力は小さいものの気分が良い時はカゴから出たがり、毛繕いもすばやい動作で行い、とても病鳥には見えません。具合が悪くなると、床にうずくまり、時々目を閉じてジットしています。食欲はコンスタントにあって、ヒエとアワを５０％ずつ混合したえさを１日４００粒くらい食べ、にんじん、小松菜、ボレー粉等も普通に食しています。
８月２０日に体を触ったところ、内部に腫瘍ができている風もなく、別のカゴで飼っているメスをとなりの家に預かってもらい、サカリを押えて見ましたが、効果はない様で、症状は同じです。原因がまったく解らず困っています。できたらアドバイスをお願いします。