しとりさん、
アメリカで医師の資格をとったものとして、
応援しています。是非がんばってくださいね。
ただ、その資格が日本で使えるかどうか？？？

オーストラリアやアメリカは英語を母国語としない人たちが
沢山住んでいる多民族国家です。
そのために大抵の大学には語学学校が付属していて、
入学テストの結果、語学に難があると判断された留学生は、
そこで必要な期間英語を学ぶことになっています。
ただしここで学ぶ英語はその後の勉強に伴うものとはかぎらないのです。
また、英語が習得できずに、帰国する人もいます。

入学テストには当然数学、化学などの科目もあり、すべて英語のテストのため
そうとうのストレスです。
また、勉強もなかなか大変でした。
英語は専門の英語の方がかえって簡単だったように思います。

アメリカの大学は、民族ごとに入学人数が割り振られていて、
アジア人の割り当てもあるはずです。
わたしがアメリカにいたころは、日本人と韓国人が目立っていました。
いまはどうでしょう？？？
なにかお聞きになりたいことがありましたら、
アメリカでよろしいければ、お聞きしますよ。
ただ、しとりさんももうご存じとは思いますが、
英語の能力が大学の合格判定の決定にはならないということで、
やはり、将来性を重用視されます。
語学も勉強しなければ大変なのですが、
それ以外の勉強をしっかりがんばってくださいね。