意見交換掲示板過去発言No.0000-200008-364
団地妻、『清水の舞台』から飛び降りる? |
投稿日 2000年8月29日(火)21時37分 おとら
Joyのパパさん、私も賃貸の公団住宅に住んでいたんですよ。上のコはその時団地内で生活していた野良猫です。 私を含め4人の団地妻が野良猫のタニマチとなりいろいろ面倒を見ていたんですが、縁有ってその中の一匹を引き取ることになり慌ててそこを出たんです。 猫を飼っていることが公団側にバレたら「即刻、出ていってください!」と詰め寄られると思って意を決しての行動でしたが、引越しの何ヶ月か前になって団地内いたるところで不正な飼育が行われているという事に気づき、 「な〜んだ、出て行くこと無いじゃん・・・。みんな飼ってんじゃん。チッ!」等と落胆(?)した次第です。(ホントはそんな事言っちゃいけないんだけど。)み〜んな、平〜気で、飼ってたのよね。 私なんか猫がちょっと大きな声で鳴くだけでビクビクして、早く引越しの当日にならないかと指折りその日を待っていたのに。 でも、やっぱり犬、猫嫌いの人が密告して飼い主に公団側から連絡が行くのですが、それが「規則ですから、なるべく目立たないようにしていてください・・・。」というモノで、『マルサの着手』のような朝早く怖い顔したオジサン達が強引にやってくる図を想像していた私の期待(?)を裏切るようなやさしいお言葉で・・・。 公団も見てみぬふりをしているようです。 団地、県の住宅供給公社の分譲の場合、横浜市の北部にある何箇所かの物件で住人の管理組合によって当初の規約を、新築入居後割合早くに変更し犬猫の飼育を許可しています。(それをその中古物件の目玉にしているチラシも出ています) やはりみんな、心の中では飼いたいと強く思っているのですね。 |
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