はじめまして

ume先生も仰っていましたが、ワンちゃんの病気もう少し詳しく教えてください。
苦しがっているのですか？もし、そうであればコロさんもワンちゃんも辛いですね。
フィラリアと虫下しと一緒になったお薬もありますが、お薬は飲んでいるのでしょうか？
治らない＝お金がかかる＝安楽死　ではなく、いい方法があるかもしれません。

病気こそ違いますが、私の飼っていた犬の事聞いてください。
２０年程前に、生後６ヶ月でパルボにかかり生死の境をさまよいました。
獣医さんは、助からないだろうと言ってておりましたが。
親に頼みこみ治療を続けました。（できるだけのことをしてダメなら仕方がない。）
治療には、聖徳太子（当時、今は福沢諭吉ですが・・）に羽が生えて飛んでいっておりました。
幸いにも、本人（犬）の生命力が強かったので回復し、その後１３歳までは病気知らずでした。
しかし、最後は、獣医さんに頼んで安楽死（１７歳没）の決断をし、自宅で看取りました。
捨て犬を拾ってから１７年間過ごした思い出と一緒に、自分の手の中でぬくもりと呼吸が徐々に消えていく辛さも
飼い主としての責任だと思ったからです。本当にこれでよかったのか自問自答はありますが。

もしかすると、私の家の子のように、今を乗り越えると元気な子になるかもしれません。
でも、どうしてもダメだった場合は、獣医さんに頼んで、ご自分の手の中で看取ってあげてください。
私は、保健所だけは絶対に反対です。保健所の方の中にも動物好きの方がいます、その方達は毎日とても辛いのです。出きることなら苦しまずに逝かせたい、でも、悲しいことに規則や予算の関係で、安楽死という名の虐殺になっている。飼い主もその事実から目を背けているのが悲しいと言っておりました。
でも、はやく元気なワンちゃんになることを、お祈りしています。