はじめまして。鳥を飼っているケンケンと申します。獣医ではありませんが、参考になれば幸いです。

鳥には「病気を隠す習性がある」ということを覚えておいてください。今後の飼育で非常に重要になってきます。

さて、連れていった病院は鳥の診察を専門にされているところでしょうか？
日本の獣医さんには鳥の診療が苦手な方がいらっしゃるので、鳥の専門病院での再診をお勧めいたします。
どのような検査をされて、「腹膜がやぶれている」と診断されたのか分かりかねますが、セキセイインコは本来陽気でおしゃべりな鳥ですので、たとえ餌を食べていても飼い主から見て明らかに元気が無い時は危篤状態であるとお考えください。

　気になるのはお腹の大きさと「タメフン」。。。メスのセキセイは、発情して卵が体にできると、フンをためてまとめて排泄するようになります。
　「卵詰まり」の可能性もありますので、気温を高め（３０度くらいで一定）にして、次の病院にいくまでの応急処置としてください。
　卵詰まりの場合、上手に手術してつまってたタマゴを取り出せば元気になる可能性があります。

下記ＨＰにて、セキセイインコの情報集を掲載しています。保温に関するページもありますので、よろしかったら見に来て下さい。

以上、参考になれば幸いです。





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