以前に、猫の死因について相談をしたことのあるkouです。
私の猫も、最初は唾液をたらす症状から始まりました。
やはり吐くような音が聞こえて、見てみると何も出てなくてその後、カツカツと
奥歯を噛むような音が聞こえて、よだれが泡状に口の端からたれていました。
この時、首を左右に細かく振っていました。ほんの３０秒くらいの出来事です。
これが１０日の間に５回くらいだったと思います。
そして、はじめの症状から１０日くらい経った日に続けて３回起こり、
そこから症状は急変し、激しい発作、急激な体力の消耗、
急変後１日半で死んでしまいました。

これを読んでルネさんは驚いちゃったかもしれませんが、
もちろん、ルネさんの猫ちゃんが同じ病気とは限りません。
多分、違うと思います。同じなのは唾液が垂れたとこだけですからね。

ただ、私の猫の場合もそうですが、このような症状の場合、
獣医さんは原因がわからないようです。特に重病とも思わないですよね。
ルネさんのお医者さんもそうみたいだし、私の先生もそうでした。
私から見ても、食欲もあって、便も正常に出てたし、とっても元気だったし、
どこか悪いようには見えませんでした。だから処置が遅れて最悪の結果に
なってしまいました。

ルネさんも、もちろん何もないとは思いますが、念のため、血液検査や、
検便など、できる限りの検査をしてあげて欲しいと思います。

私の猫の病名は結局わかりませんでしたが、この掲示板での相談の結果、
もしかしたら、猫伝染性腹膜炎が脳の神経にきたのかもしれないと思っています。
この病気は血液検査でわかるようなので、ぜひやってみてください。
猫ちゃんにはちょっと辛いかもしれませんが、たかが唾液と軽んじず、
ちゃんと検査してあげてください。

また、先生方も、このような神経系の病気についての、よい検査方法など
ありましたら、アドバイスしてあげてください。
（神経系の病気と決まったわけではありませんが・・・）
もちろんかかりつけの先生を信用しないということではありませんが、
この掲示板を読んでも、検査方法なども病院によっていろいろあるみたいです。
私たち飼い主も、もっとそういったことも勉強して、積極的に先生に
相談できる知識を持ちたいと願っています。
そのためにも、この意見交換掲示板での先生方のアドバイスに期待しています。