意見交換掲示板過去発言No.0000-200011-5
猫の死因について |
投稿日 2000年11月1日(水)10時49分 kou
田口さん、K2Rさんお返事ありがとうございました。田口さんのご指摘の猫伝染性腹膜炎についてちょっと調べたところ、確かに症状はよく似ていると感じました。(神経症状が出たら治療の望みは無いとの記述もありました)。ところで、皆さんのご指摘にも、猫伝染性腹膜炎の説明にも共通して言えるのが、ウイルスとストレスの複合した病気ではないかということです。ということは、今私の飼っている子猫2匹にも同じ危険があるということなのでしょうか。ストレスはあまりないとしても、ウイルスは何らかの原因でうつるものですよね?また、K2Rさんは子猫のほうから伝染性の病気をうつされたのかもしれないともおっしゃっていました。私は今まで予防接種さえ受けていればだいたいこの手の病気にはならないものだと思っていました。もちろん死んだ猫も毎年受けていました。でもよく調べてみるとこの予防接種には猫伝染性腹膜炎については対応されていません。その他にも予防接種では防げない病気もあるのでしょう。では、子猫達を命の危険から守るにはどうしたらいいのでしょうか?子猫たちもすでに2回の予防接種を終えていますが、予防接種だけでは防げないんですよね。本格的に発病してからたった一日半で死んでしまった猫を助けることはできませんでしたが、子猫たちを同じ目にあわせるわけにはいきません。今私が子猫たちにできることは何でしょう。アドバイスお願いします。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |